切手の種類の一つでもあるふるさとについて

切手には普通、特殊、記念と言った種類に分類され、特殊にはシール式やふるさとシリーズなどの種類が在ります。
それぞれ額面が記されており、郵便物に貼り付ける場合には、郵便料金に応じた額面のものを貼りつける事で郵送をして貰える、そして貼り付けて在る事で郵便料金を先に支払っている事を証明している事になります。
ふるさとシリーズと言うのは、地方の活性化を目的として発行されているもので、対象地域の郵便局のみで購入が出来ると言った特殊なものです。
最近はネットの中で購入が出来るようになっているため、対象地域以外の人でも購入が可能ですが、発行枚数が比較的少ないものが多いため、売り切れてしまうと郵便局での購入が出来ない、切手商のお店であれば購入が出来ても、額面を超える金額での購入になると言った特徴を持ちます。
郵便物に貼り付けるものは、通常であれば普通と言う郵便局でいつでも購入が出来るものを利用される人は多いのですが、特殊や記念、ふるさとシリーズと言うのは収集を目的とする人が購入するだけではなく、可愛らしいデザイン、綺麗な図案のものを大切な人に手紙を送りたいという時にも利用することが出来るのが特徴であり、普通のものでなければならないと言う事ではありません。ふるさとシリーズは特殊切手に含まれるもので、一番最初に発行が行われたのは1989年4月1日で、長野県の「お猿の温泉」です。
長野県は温泉が多いエリアでもあり、地域の活性化を目的として発行が行われているふるさとシリーズの最初に図案は、温泉をアピールする目的でこうした図案のものが発行されており、以降は各地で様々なものが発行され続けています。
因みに、長野県の「お猿の温泉」の額面は62円となるため、現在の封書必要となる金額に対しては20円不足となります。
そのため、これを利用する場合には普通の20円を追加する形で貼り付けてあげれば郵送をして貰うことが出来るようになります。
郵送は定型サイズ以外にも変形サイズも可能になりますが、重量やサイズなどに応じて郵便料金が変わるため、郵便局のホームページを利用して調べておくと安心です。
尚、切手の中には慶弔用と言った特別な時にしか利用できないものがありますが、手紙や封書に貼るものは慶弔用を除けばどのようなものでも貼ることが出来ますし、珍しいものやふるさとシリーズなどのように地域でしか購入が出来ないものを貼りつける事で葉書や封書を受け取った人も喜んでくれるなど、詳しくは、「封書に記念切手を使用すること」を参考にして下さい。